ABOUT
宮みらい地区とは
宇都宮駅東口地区整備事業
「人・もの・情報・文化」の
交流を目指した街づくり
LRTや宇都宮市の交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」、各階層に配置された広場「宮みらいライトヒル」の整備と合わせて民間の企画力・資金力を活用し、都市型ショッピングセンターやシティタイプのホテル、高度専門病院といった多様な都市機能を有した拠点形成により、「人・もの・情報・文化」の交流を目指した街づくりです。
開発コンセプト
「人・もの・情報」などの
交流と賑わいの創出
都市の魅力向上などに資するコンベンション機能を街区の中心に配置。その他ホテル機能や都市型の商業施設など、多様で高次な都市機能の導入により新たな都市拠点の形成を目指しました。
LRTとの一体感を醸成
県都の玄関口である宇都宮市の駅前を象徴的な都市空間とするため、
3つの交流広場(宮みらいライトヒル)を各階層に配置しました。1階の交流広場はLRT停留場に直結するなど、LRTとの一体的感を醸成しています。
対象エリア
対象エリア内の各施設概要
Utsunomiya Terrace
宇都宮脳脊髄センター・シンフォニー病院
- 階数
- 7階建て
- 診療科目
- 脳神経外科、脳神経内科、整形外科、麻酔科、脊髄脊椎外科、循環器内科、小児科、泌尿器科
ライトキューブ宇都宮
宇都宮駅東口交流拠点施設
- 階層
- 4階建て
- 種別
1階:大ホール(2,000席)/
小会議室(56席x4室・64席x4室)2階:大会議室(300席x2室)
3階:中ホール(700席)
4階:小会議室(60席x3室)
宮みらいライトヒル
宇都宮駅東口交流広場
- 概要
1階:約2,000㎡
2階:約1,600㎡
3階:約2,400㎡
開発の様子
「宮みらい地区」連絡協議会
「宮みらい地区」連絡協議会は、地区内における各施設が連携する組織として設立されました。
地区内の良好な環境維持保全、非常時における防災連携を図るとともに、活動を通じて地区の賑わい・振興を図ることを目指し、活動を行います。
おもな活動内容
-
街並み環境の保全整備、
景観維持に関する情報共有及び連携 -
非常時の防災拠点連携及び
防災対策に関する活動 -
街のにぎわい形成に関する活動